日本でも子供の7人に1人が貧困ということ知りました。
自分には何ができるか?
果物がまだまだ嗜好品という意識がある日本、子供の時に美味しい果物を食べないと大人になっても果物買わないんじゃないか。今、果物を買う人のほとんどが60歳以上の方です。
この先どうなってしまうのか不安です。
日本のクオリティーの高い果物は勢いのある海外と
日本の一部のセレブ向けになってもいいのでしょうか?
私は果物をもっと子供たちに食べてもらいたいと思うようになりました。
個人のボランティアでは経済的に続ける事に不安があります。
だから続ける為にいち事業体として携わろうと思いました。
浅沼果樹園は子供たちに果物を届けていますということを
我が園をサポート、応援してくれる方々と共有したいと思いました。
今年、我が家のりんごを小学校の給食に使って下さった神奈川県大和市の
草柳小学校、
知り合いに紹介いただいた千葉県いすみ市の養護学校、
軽井沢の児童養護施設軽井沢学園の職員の方々と
この想いをお話しさせて頂きました。
皆様、ご理解下さいましてありがたい事です。
先日、軽井沢学園に我が家のりんごジュースを届けに行ったとき
入口で二人の小さな女の子が遊んでいたのですが、
「こんにちは」
「こんにちは!」
「こんにちくわ!!」
と元気に笑顔でした。
この笑顔を少しでも守ることが浅沼果樹園にできたら最高と思います。
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