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食育の話の講義 1月23日 茨城大学農学部

生産者も消費者も知っておきたい食育のはなし

食べ物を作る仕事をしているのに食べ物の事あまりわかってないなと思っていたら、偶然おもしろそうな講義を見つけてしまい参加させてもらいました。長野から茨城まで3時間半、もちろん軽トラで行ってきました!

 

学生の頃は勉強の必要性が分からなく大学にも進学していないのですが、最近自分の興味のあることの勉強は楽しいと感じてきました。脳は衰えてきていると思いますが、「今が人生で一番若い」という言葉と「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」という言葉を頭の片隅に置いて行動していこうと思うようにしています。

 

今回参加した講義ですが、内容はとても興味深く勉強になりました。

果物を食べるべき理由は?

太る原因は?

子供にとって必要なことは?

これらのことを整理して今後ブログに上げていきたいと思います。

 

先生がチラッと話した事で印象深かったのが学校の給食の話です。栄養バランスは考えられているけど美味しくないということです。茨城からの帰り道ずっとこのことを考えてしまいました。

大切な事へのお金は削られる社会や、食品ロスが問題になっているけど子供の7人に1人が貧困という現実。

そんな中食べ物を作る仕事をしている自分に何ができるのか?